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TieredWorksの依頼した更新完了後のインポートについて

弊社にご指示をいただいたホームページ更新の完了後、お客様ご自身の更新を再開される際には、インターネット上のホームページデータの取り込み=インポート を必ず行ってください。

普段はお客様のパソコンから TieredWorks を更新されていますので、パソコン内のホームページのデータとインターネット上に公開されているデータはともに最新の状態で整合性が保たれています。ところが、ご依頼をいただいた更新が完了した時点では、一時的にお客様のパソコン内のデータはインターネット上に公開されているデータより古い状態になっており、このままの状態で更新を再開されますと、古いホームページデータで最新のホームページデータを上書きして更新された部分を消してしまいます。そうならないため、更新を再開される前に必ず更新済の最新のホームページデータをお客様のパソコンに取り込んでいただく=インポートしていただく必要があります。

具体的な操作方法については
[TieredWorks]インターネット上からサイトデータを取り込みたい をご覧ください。

TieredWorksでインターネット上からサイトデータを取り込みたい

TieredWorks トップ画面(起動画面) 左下にある「インポート」より、インターネット上のサイトデータを取り込むことができます。

※「サーバー設定完了書」をご用意いいただいた上で読み進めてください。

1.「インポート」をクリックします。→「インポート」ウインドウが開きます。

2.「サイトデータの追加方法」の選択を「サーバからダウンロードする」に変更します。

3.「ダウンロード先URL」の右にある「FTP設定」をクリックします。
→「FTPホスト設定」のウインドウが開きます。

4.「FTPホスト設定」の入力項目の上から3つの項目に、
「サーバー設定完了書」記載のFTP接続情報を入力してください
(頭に『FTP』とついた項目になります)。

※画面上の表示と「サーバー設定完了書」の記載は表現が異なります。
[画面] FTPホストアドレス ・・・ FTPアドレス[設定書]
[画面]ログインID・・・FTPログインID[設定書]
[画面]パスワード・・・FTPログインパスワード[設定書]
5.入力できたら「接続テスト」のボタンをクリックします。

「FTP接続テストは成功しました」と表示されたら「OK」をクリックします。
→元の「インポート」ウインドウに戻ります。

※「FTP接続テストに失敗しました」と表示された場合でも2回、3回と「接続テスト」ボタンをクリックしてみてください。入力している情報に間違いがなければ「FTP接続テストは成功しました」と表示されます。

6.「インポート」ウインドウにて「実行」をクリックしてください。→サイトデータの読み込みが始まります。

7.しばらくすると「サイトデータが上書きされます」のウインドウが開きますので
「上書きする」をクリックします。→サイトデータの読み込みが再開します。

8.「サイトデータの追加が完了しました」と表示されればインポートは完了です。
「閉じる」をクリックしてインポートを終了してください。

パソコン内のバックアップをインポートする場合は、
011[TieredWorks]パソコン内のバックアップを取り込みたい をご覧ください。

TieredWorksでパソコン内のバックアップを取り込みたい

TieredWorks トップ画面(起動画面) 左下にある「インポート」より、パソコン内にバックアップしておいたサイトデータを取り込むことができます。

[パソコン内のバックアップをインポートする]

1.「インポート」をクリックします。→「インポート」ウインドウが開きます。

2.そのまま(PCからインポートするのまま)、「サイトデータの選択」の右にある「参照」をクリックします。→ファイル選択のウインドウが開きます。

3.バックアップしておいたサイトデータを選択(左クリック)して「開く」をクリックします。→元の「インポート」ウインドウに戻ります。「サイトデータの選択」には文字列が並びます。

4.「実行」をクリックしてください。→サイトデータの読み込みが始まります。

5.しばらくすると「サイトデータが上書きされます」のウインドウが開きますので「上書きする」をクリックします。→サイトデータの読み込みが再開します。

6.「サイトデータの追加が完了しました」と表示されればインポートは完了です。「閉じる」をクリックしてインポートを終了してください。
インターネット上からサイトデータを取り込む場合は、

[TieredWorks]インターネット上からサイトデータを取り込みたい をご覧ください。

TieredWorksでサイトデータをバックアップしたい

TieredWorks トップ画面(起動画面) 左下にある「エクスポート」より、サイトデータのバックアップが出力できます。

出力したデータは「インポート」より取り込むことができます。

バックアップを取っておくことで万が一の場合にもその時点まで編集内容をリセットすることができます。定期的にエクスポートを実施されることをお勧めします。

TieredWorksで画像が登録できない「ファイルが既に存在します」

登録画面の「ファイル名称」の項目で「使用ファイル」とは別のファイル名称をつけてください。

TieredWorks には、画像の登録時に 指定サイズのコピーを作る機能があります。
コピー元としてオリジナルサイズの画像を先に「ファイル管理」に登録するため、「ファイル名称」にオリジナルサイズの画像と同じ名前が入っていると「ファイルが既に存在します」のエラーになります。

この現象は、画像の登録を「ファイル適用」の編集画面の「ファイル」タブから行った場合に発生します。「ローカルファイル」タブから行った場合には「ファイル管理」へのオリジナルサイズの画像の登録が行われないためこのエラーは発生しません。

「ファイル」タブからの画像の登録は、本来既に登録されていることが分かっている画像を別サイズで使いたい場合に使用することが想定されており、新規に画像を登録する場合には「ローカルファイル」タブから操作を行ってください。

TieredWorksをインストールしているパソコンを変更したい

TieredWorks をインストールしているパソコンを変更することはもちろん可能ですが、新しいパソコンにインストールし直す際、あらかじめシリアルライセンスの認証を解除する必要がございます。
シリアルライセンスの認証解除を行わないまま?TieredWorks を移設されましても、起動時、アップロード時に認証エラーが発生してご使用いただけません。

シリアルライセンスの認証解除のお手続きはフリーダイヤルまでご連絡くださいませ。
→ 0120-123-007

即日~翌営業日で対応させていただきます。

TieredWorksで起動時に見慣れないウインドウが表示される

TieredWorks、もしくは Adobe Air のバージョンアップを促すメッセージだと思われます。
記載内容を確認の上、メッセージに従ってインストールを進めてください。

[解説]
TieredWorks は起動時に新しいバージョンが存在しないかどうかのチェックを実施します。
また、Adobe Air は?TieredWorks が動作する環境を提供しますが、同じく起動時に Adobe Air のバージョンのチェックも行っています。
新しい機能の提供の場合もあれば、不具合の修正の場合もあります。最新のバージョンでご使用いただくことで快適にご利用いただけます。

TieredWorksでアップロードなどのボタンが表示されない

TieredWorks のウインドウを最大化してください。

ウインドウ右肩の閉じるボタン(×印)の左隣に表示されている、
四角のマークのボタンをクリックしてください。

[解説]
パソコンの画面の表示サイズによっては TieredWorks の操作ウインドウがすべて表示されず、ウインドウの下部にあるアップロード、インポート/エクスポートのボタンが見切れてしまう場合があります。ウインドウを最大化することによって、個々のパソコンの画面サイズにTieredWorks の操作ウインドウが収まり、アップロード、インポート/エクスポートのボタンが表示されるようになります。

注文メールの文章を変更したい

EC-CUBE管理画面>基本情報管理>メール設定より、注文メールの文章の変更が行えます。

1.メール設定に移動したら『テンプレート』の項目で『注文受付メール』を選択します。
※弊社提供のEC-CUBEでは他のテンプレートは使用していません

2.『注文受付メール』を選択すると、設定されているヘッダー、フッターの文章が表示されます。
文章を編集してください。

※商品情報は『動的データ挿入部分』に自動的に挿入されます

3.文章の編集が終わったら『この内容で登録する』をクリックして編集内容を保存します。

EC-CUBEで商品の登録情報などをバックアップしたい

『バックアップ管理』の機能を使って、商品の登録情報、受注や顧客のデータ等をバックアップしておくこと
ができます。消費税率の改定等に伴って商品登録情報を一括で変更する等、EC-CUBEに大きな変更を行う場合、
またそうではなくとも一定の期間を決めてバックアップをとっておくことで、万が一に備えることができます。

1.管理画面の上部メニューより、システム管理>バックアップ管理をクリックして画面を移動します。

2.移動した画面にて『バックアップ名』『バックアップメモ』を入力します。
・バックアップ名・・・半角英数99文字以内
・バックアップメモ・・・必須ではありません。空欄でも結構です。

3.『バックアップデータを作成する』ボタンをクリックします。

4.『バックアップ完了しました』のダイアログが表示され、
『バックアップ一覧』に入力したバックアップ名でバックアップが 作成されます。

万が一の際には『リストア』をクリックすると、バックアップを取った時点の状態に、
商品の登録情報、受注や顧客のデータ等を復旧することができます。